特集 クリニカルクエスチョンで学ぶ糖尿病治療薬—糖尿病治療の新しい潮流
現場の疑問を解決—薬物治療編
Question 10 配合薬を使ううえで注意すべき点は?
津村 和大
1
1川崎市立川崎病院病態栄養治療部
キーワード:
配合薬
,
服薬アドヒアランス
,
ポリファーマシー
,
配合比率
Keyword:
配合薬
,
服薬アドヒアランス
,
ポリファーマシー
,
配合比率
pp.114-115
発行日 2022年1月10日
Published Date 2022/1/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402228008
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Point
〈メリット〉
◎服薬アドヒアランスの改善が期待される.
◎薬価の低減に資する.
〈デメリット〉
◎配合比率を調整することが難しい.
◎副作用発現では原因薬剤がわかりにくい.
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