特集 超高齢者循環器診療の術-先生のお悩みはなんですか?-
識る7
超高齢者循環器疾患患者のポリファーマシーの対応
小島 太郎
1
,
秋下 雅弘
1
1東京大学医学部附属病院老年病科
キーワード:
ポリファーマシー
,
フレイル
,
potentially inappropriate medication
,
服薬アドヒアランス
,
抗コリン作用
Keyword:
ポリファーマシー
,
フレイル
,
potentially inappropriate medication
,
服薬アドヒアランス
,
抗コリン作用
pp.1147-1152
発行日 2020年12月9日
Published Date 2020/12/9
DOI https://doi.org/10.18885/HV.0000000397
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循環器疾患治療では多剤となることが多いが,超高齢患者ではポリファーマシーとなり,問題が大きくなりやすい。薬剤の有効性やハイリスクの薬剤の使用の見直し,服薬アドヒアランスに配慮しつつ,適宜治療の見直しが必要である。
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