特集 プライマリ・ケアのための—ポリファーマシー「超」整理法
ポリファーマシーを整理するときに役立つ知識
非薬物療法—non pharmacological therapy
矢吹 拓
1
1国立病院機構栃木医療センター
pp.2188-2192
発行日 2019年12月10日
Published Date 2019/12/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402226636
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
- 参考文献
Point
◎ポリファーマシー対策の一つにエビデンスのある非薬物療法の選択肢を!
◎具体的な非薬物療法のエビデンスリソースは押さえておき,薬物療法の替わりにならないかを検討すべし.
◎非薬物療法の実践には患者協働が必須であり,具体的で理解しやすい説明処方が求められている.
Copyright © 2019, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.