特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
骨粗鬆症の診断とリスク評価
転倒リスク評価と骨粗鬆症
原田 敦
1
1国立長寿医療研究センター
pp.444-446
発行日 2016年3月10日
Published Date 2016/3/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402223988
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
- 参考文献
ポイント
●転倒リスク評価を骨粗鬆症診療に取り入れることは骨折リスクの低減に繋がる.
●転倒リスク指標がその評価に有用である.
●転倒の既往は強い予測能を持つ,簡便な指標である.
Copyright © 2016, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.