Medicina(Tokyo) Volume 25, Issue 13 （December 1988）

medicina 25巻13号（1988年12月発行）

今月の主題輸液・栄養療法

各種病態における輸液のあり方

熱傷と輸液久志本成樹 ¹ , 八木義弘 ¹ ¹順天堂大学浦安病院・外科 pp.2834-2836

発行日 1988年12月10日 Published Date 1988/12/10

DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402222243

PDF(7163KB)

　熱傷，特に広範囲熱傷は外科的侵襲の中でも最大のものであり，きわめてdynamicな全身的反応を引き起こす．受傷直後より進行する循環不全，熱傷ショックは早期の予後を左右する重篤な病態であり，本稿では熱傷ショック期の輸液について主として述べる．

基本情報

電子版ISSN 1882-1189 印刷版ISSN 0025-7699 医学書院

熱傷の輸液斎藤昭医学書院臨床外科
25巻 11号（1970年11月） pp.1705-1716
PDF(11927KB)
- 有料閲覧
熱傷の治療について林周一 , 石川洋三 , 奥田徹 , 八木義弘 , 寺島浩然 , 関口忠男 , 福島弘毅医学書院臨床整形外科
1巻 9号（1966年12月） pp.937-944
PDF(7286KB)
- 有料閲覧
16．熱傷木所昭夫 , 八木義弘医学書院臨床外科
47巻 11号（1992年10月） pp.42-43
PDF(1946KB)
- 有料閲覧
熱傷での輸液療法横尾和久 , 青山久医学書院 medicina
40巻 11号（2003年11月） pp.1902-1905
PDF(632KB)
- 有料閲覧
熱傷の早期治療をめぐって林周一 , 大矢英次郎 , 村松正久 , 安西喬 , 八木義弘 , 平山峻医学書院臨床外科
25巻 10号（1970年10月） pp.1464-1480
PDF(14718KB)
- 有料閲覧