臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
IV.循環器疾患
いつまで服用すべきか
85.狭心症治療薬
黒岩 昭夫
1
Akio Kuroiwa
1
1産業医科大学・第2内科
pp.2266-2267
発行日 1983年12月1日
Published Date 1983/12/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402218626
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狭心症治療薬使用の目的
1)狭心症発作時頓用
狭心症発作がある程度以上強いときは頓服薬を用いる.薬剤としてはニトログリセリンあるいはイソソルバイド(ISDN:ニトロール®)の舌下頓用が用いられる.
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