今月の主題 酸塩基平衡の実際
酸塩基平衡異常の臨床・腎不全
尿細管性アシドーシス
塩路 隆治
1
,
長井 徹
1
1東北大第2内科
pp.1490-1491
発行日 1979年10月10日
Published Date 1979/10/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402216075
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腎性アシドーシスは尿毒症性アシドーシス(uremic acidosis)と尿細管性アシドーシス(renal tubular acidosis:RTA)とに大別される.腎性アシドーシスがGFRの低下によっては説明困難な場合,RTAが疑われる.
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