Medicina(Tokyo) Volume 16, Issue 7 （July 1979）

medicina 16巻7号（1979年7月発行）

図解病態のしくみ消化器疾患・4

消化性潰瘍（3）—治療松枝啓 ¹ ¹国立病院医療センター消化器内科 pp.1088-1093

発行日 1979年7月10日 Published Date 1979/7/10

DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402215977

PDF(14567KB)

　消化性潰瘍の治療目的には次のようなものがある．すなわち，①症状の軽減をはかる，②潰瘍の治癒を促進させる，そして③潰瘍の再発を防ぐことである．これらをみたす治療法は，以下のとおりである．

基本情報

電子版ISSN 1882-1189 印刷版ISSN 0025-7699 医学書院

消化性潰瘍・消化管潰瘍（1）浜六郎医学書院 medicina
34巻 7号（1997年7月） pp.1447-1449
PDF(8301KB)
- 有料閲覧
消化性潰瘍・消化管潰瘍（4）浜六郎医学書院 medicina
34巻 10号（1997年10月） pp.2051-2053
PDF(10368KB)
- 有料閲覧
消化性潰瘍治療の近況医学書院臨床外科
4巻 11号（1949年11月） pp.578-584
PDF(4884KB)
- 有料閲覧
消化性潰瘍治療薬神保勝一医学書院 JIM
4巻 2号（1994年2月） pp.124-126
PDF(15801KB)
- 有料閲覧
消化性潰瘍のリスクと治療佐藤貴一 , 菅野健太郎医学書院 JIM
16巻 3号（2006年3月） pp.236-239
PDF(385KB)
- 有料閲覧