治療のポイント
急性白血病
長村 重之
1
1東医大・内科
pp.173-175
発行日 1969年2月10日
Published Date 1969/2/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402202547
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早期にそして長期間の緩解維持が治療のコツ
急性白血病はリンパ性の骨髄性に大きく分けられ,化学療法に対する反応に程度の差はあるが,治療方針に差異はなく,早期に緩解を誘導して,緩解を長期間維持することが目標となる.ここに両者に分けてそれぞれ症例をあげて説明することにする.
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