神経疾患の診かた・3 
                        
                        
                
                  
                  
                  
                  
                            
                                    
                                    
                                    
                                    
                            
                            
                
                
                
                            
                            
                  
                            
                                
                            
                        
                
                
                
                            
                        
                
                
                            
                            
                            
                  
                            
                                    
                                    大脳病変を中心に
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                斎藤 佳雄
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                  1警友病院神経内科
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.729-732
                
                
                
                  
                  
              
              
              
                  発行日 1966年5月10日
                  Published Date 1966/5/10
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402201319
                
                - 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
ある患者が,突然に意識消失をきたした,あるいは,言語・視力障害を起こした,という病歴のみによつても,この患者の病変部位は直接的間接的に大脳にあることはほぼ確実である。ただし,その疾患の原因・性質については,さらに検査を要することはいうまでもない。

Copyright © 1966, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.


