診断のポイント
腎腫瘍
日野 志郎
1
1東京逓信病院内科
pp.1329-1330
発行日 1965年9月10日
Published Date 1965/9/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402200977
- 有料閲覧
- 文献概要
大部分が悪性腫瘍
教科書的には良性と悪性に分けられるが,臨床的に問題になるのはほとんどが悪性腫瘍で,その頻度は全がんの1〜3%程度とされている。診断の面からは,つぎのように分類するのが便利であろう。
Copyright © 1965, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.