治療のポイント 
                        
                        
                
                  
                  
                  
                  
                            
                                    
                                    
                                    
                                    
                            
                            
                
                
                
                            
                            
                  
                            
                                
                            
                        
                
                
                
                            
                        
                
                
                            
                            
                            
                  
                            
                                    
                                    新しい駆虫剤
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                岩田 繁雄
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                  1阪医大内科
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.1186-1188
                
                
                
                  
                  
              
              
              
                  発行日 1965年8月10日
                  Published Date 1965/8/10
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402200944
                
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ここ数年のあいだに数回にわたり寄生虫病の化学療法について記述している(1)。本年ドイツ医事週報のNr. 6,266頁にZurich大学のHegglin教授の下のAmmann(2)が寄生虫病の治療を書いている。これと私が数回にわたつて書いているものと比べたら,彼我の関係およびSchwalzwelderら(3)の米国の文献もあるのでこれを見ていただいたらだいたい世界の先進国の寄生虫駆虫剤の現況がおわかりになると思う。

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