グラフ
原発性アルドステロン症—Conn氏症候群
西川 光夫
1
,
中田 俊士
1
1大阪大学内科
pp.657-659
発行日 1964年8月10日
Published Date 1964/8/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402200398
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症例
10年前に賢性高血圧(最高200)として治療をうけたが,当時も時に四肢麻痺発作があつた。4年前から周期性四肢麻痺で4〜5日寝込むことが多くなる。この頃から多尿,口喝,テタニー発作に気づく。昭和38年4月尿毒症の診断をうけたことがある。
昭和38年12月当科入院
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