統計
住民調査の検診項目別にみた心電図異常発現率
滝川 勝人
1
1厚生省統計調査部
pp.210
発行日 1964年5月10日
Published Date 1964/5/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402200267
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厚生省が,昭和36年に,30歳以上の全国民を対象に行なった成人病基礎調査において,第1次検診として問診,X線検査,血圧測定,聴診を全員に行ない,以上の検査の結果,必要と認められる者について,第2次検診として心電図検査,眼底検査,尿検査,身体計測を行ないました。
このさい,第2次検診を実施すべきものの選定基準として,下記のごとき基準によりました。
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