今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
すぐ神経内科にコンサルトしたくなる訴え
「動きません」どこが? どんなふうに?―四肢麻痺・脱力
久堀 保
1
1くぼりクリニック
pp.272-275
発行日 2009年2月10日
Published Date 2009/2/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402103784
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ポイント
●問診から病態を,神経所見から病変部位を推測する.
●脱力筋の分布パターンを考えながら診察する.
●神経所見のとり方のスキルアップが,正確な診断に不可欠である.
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