SCOPE
在宅医療という選択肢―患者さんの退院時のフォローに活用してほしい冊子の紹介
児玉 有子
1
,
湯地 晃一郎
2
1東京大学医科学研究所先端医療社会コミュニケーションシステム社会連携研究部門
2東京大学医科学研究所附属病院血液腫瘍内科
pp.169-171
発行日 2009年1月10日
Published Date 2009/1/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402103760
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患者さんが在宅での治療継続を希望された場合,スムーズに入院から在宅医療へ移行する準備をすることは,医療者の重要な役割です.しかし,在宅医療で可能なこと,在宅医療開始の準備について,医療者に知られていない実態も意外に多いようです.
「在宅での治療継続は難しいと思い込んでいませんか?」
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