特集 一般医のためのエコー活用法
Ⅳ.腹部
腹部エコーのトレーニング(自分でするとき)
腹部エコーのトレーニング法
高松 正人
1
,
古武 昌幸
1
,
比佐 岳史
1
1佐久総合病院内科
pp.246-250
発行日 2007年11月30日
Published Date 2007/11/30
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402103077
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「腹部超音波検査ができる」ためには何ができればよいのか
(1) 超音波検査の原理および装置の扱いがわかる:検査の特性や限界,アーチファクトなどを理解し,適切な機器の操作やプロ-ブの選択などができる.
(2) 描出のための走査ができる:プローブをあて,動かし,被検者に呼吸や体位を指示しながら,目的とする臓器をできるだけくまなく描出できる.
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