特集 臨床研修コアスキル
経験すべき診察法・検査・手技
基本的手技
導尿法
池永 昌之
1
1淀川キリスト教病院
pp.399-403
発行日 2003年11月30日
Published Date 2003/11/30
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402102399
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達成目標
・導尿,膀胱留置カテーテル,膀胱穿刺が適応となる病態を理解し,その処置の目的を述べることができる.また,患者と家族に対して処置の目的と方法を十分に説明し,協力を得る能力を身につける.
・処置に伴う合併症の予防方法を理解し,漠然としたカテーテルの留置は避け,可能な限り早期の抜去を図ることができる.
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