今月の主題 アレルギー診療Update
                        
                        
                
                  
                  
              
              
              
                  
                  
                  
                  
                            
                                    アレルギー疾患の診断と治療
                                    
                                    
                                    
                            
                            
                
                
                
                            
                            
                  
                            
                                
                            
                        
                
                
                
                            
                        
                
                
                            
                            
                            
                  
                            
                                    
                                    最新の成人喘息治療ガイドライン
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                大田 健
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                  1帝京大学医学部内科学講座呼吸器・アレルギー学
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.356-359
                
                
                
                  発行日 2004年3月10日
                  Published Date 2004/3/10
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402100698
                
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ポイント
急性発作の治療には,吸入β2刺激薬,テオフィリン薬,エピネフリンなどのリリーバーとステロイド薬の注射剤を用いる.
長期管理では,コントローラーを用いるが,気道炎症を標的に吸入ステロイド薬がベースとなり,重症度に応じて徐放性テオフィリン薬,長時間作用型β2刺激薬,ロイコトリエン受容体拮抗薬などを併用する.

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