今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
Digital時代の画像診断
【Digital時代の画像検査に必要なもの】
病診連携,院内連携の重要性
橋本 洋一郎
1
,
米村 公伸
1
,
内野 誠
2
1熊本市立熊本市民病院神経内科・脳卒中診療科
2熊本大学大学院医学薬学研究部神経内科学分野
pp.372-375
発行日 2005年3月10日
Published Date 2005/3/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402100048
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ポイント
急性期病院では各種画像診断,特にMRI(拡散強調画像を含む)がスムーズに,かつ24時間稼働できなければならない.
かかりつけ医にとっては,画像+専門医の診察の2つが必要である.
急性期病院の脳神経画像診断が地域全体で活用できる病診連携の構築が必要である.
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