発言あり
ヘルスとアメニティ
pp.69-71
発行日 1984年2月15日
Published Date 1984/2/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1401206814
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
望まれるきめ細かい健康教育の推進
私達が健康であるときは,日常の生活は至って快適であり,充実した日日を過すことができる.また健康であるときは,体のどこに,どんな器官があって,どんな働きをしているのだろうなどということは,全く気にしないで過してしまう.
体のどこかに不快や苦痛を感じて,はじめて,どこが悪いのだろうか,どんな病気なのだろうか,うまく治るだろうかと苦悩する.
Copyright © 1984, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.