シンポジウム
内陸部へき地の保健医療の実態と対策—群馬県を中心として
第5回日本僻地保健医療研究会
pp.559-564
発行日 1974年10月15日
Published Date 1974/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1401204908
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司会(辻達彦・群馬大学公衆衛生学)のことば
いままでの研究会の傾向を省みると,高いレベルからの"わが国のへき地保健医療はどうあるべきか"といった高踏的な論議がかわされて来た.しかしながら,それは,しばしばデッド・ロックに乗り上げ,結論ないし名案は得られないで終るという批判もないではなかった.
第5回研究会を群馬で開催する企画がもたらされ,標題のごときテーマで,副題として「とくに群馬県を中心として」のシンポジウムをとりあげた.
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