座談会
こうありたい保健所の将来
荻野 淑郎
1
,
橋本 秀子
2
,
小串 政常
3
,
松村 猛夫
4
,
乗木 秀夫
5
,
山本 二郎
6
1千葉県草加保健所
2神奈川県公衆衛生看護学院
3東京都葛飾保健所
4東京都渋谷区医師会
5日本医科大学衛生学教室
6厚生省保健所課
pp.574-585
発行日 1967年10月15日
Published Date 1967/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1401203547
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公衆衛生活動の最先端として住民に最も身近な位置にある保健所は,創設以来着実な発展を遂げてきた。と同時に将来においても住民の健康増進施策に欠かせることのできない重要な役割を担っていることも,衆目の等しく認めるところであろう。保健所の将来はどうあるべきか,6人の方々におおいに語っていただいた。
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