座談会
Polioの疫学調査方法の検討—流行時現地における取材方法
山下 章
1
,
宮入 正人
2
,
平山 雄
2
,
乗木 秀夫
3
,
小原 菊夫
4
,
高橋 繁
5
,
岡田 貫一
6
,
松田 心一
2
,
金子 義徳
2
,
佐竹 繁男
7
,
佐々木 建夫
8
,
高野 武一
7
,
甲野 礼作
2
,
曾田 長宗
2
,
磯貝 元
9
,
野辺地 慶三
10
1渋谷保健所
2国立公衆衛生院
3日本医科大学
4神田保健所
5芝保健所
6日本橋保健所
7厚生省防疫課
8都庁虫疫課
9都立駒込病院
10日大医学部
pp.87-97
発行日 1958年2月15日
Published Date 1958/2/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1401201930
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Polio疫学調査おぼえ書
―流行発生時現地で資料を如何にしてとるか―
方法論的には:Retrospective主としてmorbidity Study調査目的:1)伝播経路(伝染源)2)診断の確定(臨床的,病原学的)3)流行発生機転(HostAgent,Environment)
Population中のめじるし(臨床的,病原学的):麻痺型患者,非麻痺型患者,不全型患者,不顕性感染者,非感染者
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