特集 アルコール依存症とその看護 私たちが大事にしている関わりと考え@井之頭病院
扉
pp.285
発行日 2026年7月15日
Published Date 2026/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.134327610290040285
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アルコール依存症について、「気難しい方が多くて苦手だ」「どう関わればよいのかわからない」「専門治療病棟では何をしているのか詳しく知らない」などといった声を、精神科に携わっている支援者からも聞くことがあります。
井之頭病院では、アルコール依存症を“意志や性格の問題”として捉えるのではなく、病として正しく理解し、その人の生活や過去をも意識した看護実践をしています。
本特集では井之頭病院での実践から、アルコール依存症治療プログラムの全体像と、看護師が大事にしている関わりと考えを共有します。否認や再飲酒などアルコール依存症特有の行き詰まりから生じる看護師側の戸惑いや無力感から、それらをどう捉えて関わっているのかまで、率直な思いもそのままにご執筆いただきました。アルコール依存症とその看護について出会い直すための特集です。

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