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[31回目のお題]精神科は社会的変化と密接な関係!? 社会的変化を察知する方法
精神科わいわい(マツコ、TOKIYAPI、田端恭平、バーサーカー、Eri Yoshihara、はやしりょうた、アディー)
pp.174-177
発行日 2026年3月15日
Published Date 2026/3/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.134327610290020174
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精神疾患の概念は、時代や社会の価値観によって常に変化してきました。かつて「疾患」と見なされていたものが社会的な理解の深化とともにその範疇から外れることもあれば(例:性同一性障害が性別違和として精神疾患ではないとする方向へ)、逆に社会環境の変化によって以前は目立たなかった問題が顕在化し、新たな臨床課題となることもあります(例:発達障害、適応障害の増加)。
精神医療に携わる私たちにとって、こうした社会の「潮目」を察知し、未来の臨床現場を予測する能力は、質の高いケアを提供し続ける上で不可欠です。今回は、臨床の最前線に立つ専門職たちが、この目まぐるしい社会の変化をどのような方法で情報収集し、どう捉え、学びを得ているのかを探ります。

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