to the Editor
小児の頸部生検の麻酔は呼吸器と循環器の同時破綻の可能性をはらむ
宮坂 勝之
1
,
渡部 達範
2
1聖路加国際大学
2新潟大学医歯学総合病院 麻酔科
pp.200
発行日 2026年2月1日
Published Date 2026/2/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.134088360330020200
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LiSA 2025年11月号症例カンファレンス『生検が予定された小児前縦隔腫瘍』を多大な関心を寄せながら拝読いたしました。
小児患者では,一見軽微な外科的侵襲が容易に致命的な事態をまねき得るという,重要な警鐘を麻酔科医に鳴らした意義はきわめて大きいです。同号徹底分析シリーズ『麻酔とテクノロジー』で,麻酔科医は「急性期患者の総合診療医であるべき」という立場を示した者1)として,また,長年直接・間接にこの問題にかかわってきた小児麻酔科医として,考えを述べさせていただきます。
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