ちょっと拝見 となりのDAMカート
富山大学附属病院の巻
川上 正晃
1
,
高澤 知規
1
1富山大学附属病院
pp.743-745
発行日 2025年8月1日
Published Date 2025/8/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.134088360320080743
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基本情報
手術室13室に対してDAMカート1台
W 32cm×D 38cm×H 72cm
手術エリアの中央にある多目的スペースに配置。最も遠い手術室の麻酔器前まで,小走りで30秒。McGRATHTM MACの本体とブレード(#3/#4),気管チューブ(6.0/7.0/8.0mm),声門上器具air-Q® sp 3G(#3/#4),アンビューバッグは,全手術室に常備。McGRATH MACを第一選択としている。
気管支ファイバースコープはDAMカートとは別の機器置き場にある。気管支ファイバーで使用する消耗品はDAMカート内に準備してあるので,DAMカートと気管支ファイバーを持ってくれば使用できる。
新生児用のC-MACビデオ喉頭鏡(#0)はDAMカートと同じところに配置,必要時は一緒に持参する。

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