特集 可視化の先にあるもの データ利活用が支える患者安全と病棟マネジメント
—【データが支える,現場が支える患者安全と病棟マネジメント:看護管理者の視点②】—「現場の行動を変える共通言語」としてのデータの利活用
井桁 洋子
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1東京科学大学病院 看護部
pp.142-145
発行日 2026年2月10日
Published Date 2026/2/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.091713550360020142
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医療の高度化・複雑化が進む中で,看護管理においてもデータに基づく判断が求められる場面が増えています。本稿では,東京科学大学病院における呼吸数測定実施率向上や病床運用の改善といった具体的事例を通して,データ利活用が患者安全と病棟マネジメントをどのように支えてきたのかを紹介します。入力負担を最小限に抑えながら,データを「現場の行動を変える共通言語」として活かすための考え方と仕組みについて,看護管理者の視点から整理します。

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