雑誌文献を検索します。書籍を検索する際には「書籍検索」を選択してください。

The Japanese Journal of Occupational Theapy Volume 59, Issue 3 （March 2025）

作業療法ジャーナル 59巻3号（2025年3月発行）

学会・研修会印象記特別編　第8回アジア太平洋作業療法学会

第8回アジア太平洋作業療法学会（APOTC2024）を終えて／他8件山本伸一 ¹ , Samantha Shann ² , 長谷川明嶺 ³ , 川﨑一平 ⁴ , 沖田勇帆 ⁵ , Lim Hua Beng ⁶ , Supatida Sorasak Siangchin ⁷ , 蔡明吟 ⁸ , Ally JiHyun Kim ^9,10 Samantha Shann ² , Lim Hua Beng ⁶ , Supatida Sorasak Siangchin ⁷ , Ming-Yin Tsai ⁸ , Ally JiHyun Kim ^9,10 ¹日本作業療法士協会 ²WFOT ³湘南慶育病院 ⁴京都橘大学 ⁵Autism Abilities Pty Ltd ⁶Singapore Institute of Technology ⁷Mahidol University ⁸懷康居家職能治療所 ⁹Far East University ¹⁰KAOT ²WFOT ⁵Autism Abilities Pty Ltd ⁶Singapore Institute of Technology ⁷Mahidol University ⁸Better Life Occupational Therapy Clinic ⁹Far East University ¹⁰KAOT pp.275-285

発行日 2025年3月15日 Published Date 2025/3/15

DOI https://doi.org/10.11477/mf.091513540590030275

PDF(8567KB)

有料閲覧

文献概要
1ページ目
参考文献

　2024年11月6〜9日，札幌の地で第8回アジア太平洋作業療法学会（APOTC2024）が開催されました．講演会場やポスター会場では各国の参加者同士の交流がそこここでみられ，日本の作業療法界の新たな一歩を予感させる会となりました．弊誌では，学会長の山本伸一氏，WFOT会長のSamantha Shann氏からお言葉をいただくともに，日本，オーストラリア，シンガポール，タイ，台湾の参加者の方から印象記を頂戴しました．APOTC2024への参加がかなわなかった読者もぜひAPOTC2024の雰囲気を味わい，次回の韓国大会へと思いを馳せていただければ幸いです．（編集部）