今月の臨床 —実臨床でのポイントがわかる—婦人科がん主要レジメンハンドブック
EP療法/CPT-P療法
馬淵 泰士
1
,
井箟 一彦
1
1和歌山県立医科大学産科婦人科学教室
キーワード:
小細胞癌
,
腎障害
,
下痢
Keyword:
小細胞癌
,
腎障害
,
下痢
pp.340-346
発行日 2026年4月10日
Published Date 2026/4/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.038698650800030340
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POINT
●子宮頸部小細胞神経内分泌癌は悪性度が高く予後不良であるため,初期から,手術,化学療法および放射線療法を交えた集学的治療の実施が必要である.
●本邦では,子宮頸部小細胞神経内分泌癌に対して,EP療法,およびCPT-P療法が多く用いられている.
●シスプラチンによる腎障害や悪心・嘔吐,エトポシドによる二次発がん,そしてイリノテカンによる下痢,という特徴的な副作用に注意する.

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