特集 肝門部領域胆管癌のすべて—術前管理から術後長期管理まで
●疫学と診断
内視鏡下生検による診断,胆道ドレナージ
濱 憲輝
1
,
松波 幸寿
1
,
祖父尼 淳
1
,
土屋 貴愛
1
,
田中 麗奈
1
,
殿塚 亮祐
1
,
向井 俊太郎
1
,
永井 一正
1
,
小嶋 啓之
1
,
南 裕人
1
,
糸井 隆夫
1
Kazuki HAMA
1
1東京医科大学消化器内科
キーワード:
肝門部領域胆管癌
,
内視鏡下生検
,
胆道ドレナージ
Keyword:
肝門部領域胆管癌
,
内視鏡下生検
,
胆道ドレナージ
pp.198-204
発行日 2026年4月20日
Published Date 2026/4/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.038698570810020198
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POINT
●肝門部領域胆管癌の診断では,透視下生検を基本に,経口胆道鏡(POCS)や超音波内視鏡下組織採取(EUS-TA)を組み合わせることで診断精度を高める.
●POCS下生検は,直視下での生検および進展範囲評価が可能であり,外科切除を見据えたマッピング生検に有用である.
●術前胆道ドレナージは残肝側優先を原則とし,胆管炎や肝障害の程度を踏まえて,ステント選択や乳頭処置の適応を判断する.

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