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特集 骨盤内臓全摘術のすべて
手術手技
腹腔鏡下骨盤内臓全摘術
Laparoscopic total pelvic exenteration
塚田 祐一郎
1
,
時任 史聡
1
,
柳沢 直恵
1
,
池田 公治
1
,
長谷川 寛
1
,
北口 大地
1
,
西澤 祐吏
1
,
伊藤 雅昭
1
Yuichiro TSUKADA
1
1国立がん研究センター東病院大腸外科
キーワード：
腹腔鏡下手術
,
骨盤内臓全摘
,
TaTME
Keyword:
腹腔鏡下手術
,
骨盤内臓全摘
,
TaTME
pp.682-689
発行日 2025年6月20日
Published Date 2025/6/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.038698570800060682
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【ポイント】
◆腹腔鏡下に骨盤内臓全摘術を施行することで，出血量の減少など，手術侵襲の低減が期待される．
◆内腸骨静脈などからの出血に対応できる必要がある．
◆TaTMEの技術を応用した経会陰鏡視下アプローチの併用により，手術時間の短縮など手術成績の向上が期待される．
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