連載 学校と現場をつなぐ臨地実習の在り方—若手臨床検査技師の想い・8
臨地実習を通して将来像のイメージを描く—輸血検査を担当して
古賀 菜奈未
1
1久留米大学病院臨床検査部輸血検査室
pp.540-541
発行日 2026年5月1日
Published Date 2026/5/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.030126110540050540
- 有料閲覧
- 文献概要
自己紹介
私は久留米大学医学部附属臨床検査専門学校(3年制)を卒業しました.臨地実習は現在の勤務先である久留米大学病院(1,018床)と,佐賀県にある総合病院(450床)の2つの病院で6週間ずつ実習させていただきました.卒業後は久留米大学病院臨床検査部に入職し,輸血検査を担当して3年目になります.学生時代は臨地実習の経験や恩師の影響もあり,血液検査に興味を持っていました.血液検査のさまざまな病態を数字や形態学などさまざまな角度からアプローチできるところに魅力を感じていました.配属先は輸血検査になり,当初は業務に対しての不安もありました.しかし実際に働いてみて,一つ一つの症例に対して自分で検査を組み立て,結果を導いていくというプロセスが自分に合っていると現在は強く実感しています.昨年は緊急臨床検査士の資格を取得することができました.今後は認定輸血検査技師の資格取得を目標に日々研鑽を重ねていきたいです.
Copyright © 2026, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

