連載 多様化・複雑化する社会の中で学生が自らの役割を見いだす—東京医薬看護専門学校の地域・在宅看護論・3
医療事務系学科の学生と共に学ぶ 地域に暮らす外国人の医療支援に向けた授業
椎津 美里
1
,
石橋 佳子
1
,
堀 延之
1
1東京医薬看護専門学校看護学科
pp.638-642
発行日 2026年10月25日
Published Date 2026/10/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.004718950670050638
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近年、日本で生活する外国人は増加しており、地域社会の一員として共に暮らす存在となっています。就労を目的として来日する人だけでなく、子育て世代や高齢者として地域に定住する人も増えており、医療現場で外国人住民と関わる機会は広がっています。このような状況の中、看護師には、言語や文化の違いを理解しながら、地域で暮らす一人の生活者として捉え、その人らしい生活を支える視点が求められています。第3回では、長年にわたり外国人医療の第一線で診療を続けてきた小林米幸先生(医療法人社団小林国際クリニック名誉院長、NPO法人AMDA国際医療情報センター理事長)の講義を通して、学生が外国人を「外国人患者」としてだけでなく、「地域で暮らす生活者」として捉える視点をどのように育んでいったのか紹介します。

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