巻頭インタビュー・17
「常時接続社会」で失われた孤独を楽しみ、取り戻すための哲学
谷川 嘉浩
1
,
『看護教育』編集室
1京都市立芸術大学美術学部
pp.519-526
発行日 2025年10月25日
Published Date 2025/10/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.004718950660050519
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スマホやタブレットをいつも携帯し、常に誰かとつながっている日々……
私たちは知らず知らずのうちに「孤独」を失い、日常の細部や自分自身と向き合う時間を置き去りにしているかもしれません。
本インタビューでは、哲学者の谷川嘉浩さんに、スマホ時代を生きる私たちの生活の在り方と、その中で失われた孤独を取り戻す考え方を伺いました。
この新しい常時接続の世界をより深く理解し、日常を見つめ直す契機となれば幸いです。
「看護教育」編集室

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