特集 アレルギー診療 そのときどうする?
実地診療での工夫
患者が局所投与薬を続けてくれません.どうすればよい?
佐藤 さくら
1
,
正木 克宜
2,3
1国立病院機構相模原病院臨床研究センター
2慶應義塾大学医学部内科学(呼吸器)
3慶應義塾大学病院アレルギーセンター
キーワード:
アレルギー
,
局所投与薬
,
アドヒアランス
,
共感的対話
,
維持療法
,
行動変容支援
Keyword:
アレルギー
,
局所投与薬
,
アドヒアランス
,
共感的対話
,
維持療法
,
行動変容支援
pp.286-290
発行日 2026年2月10日
Published Date 2026/2/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.002576990630020286
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Point
◎局所投与薬の中断理由は症状・副作用・心理・実用・行動・医療側など多因子にわたる.
◎共感的対話により中断理由を把握し,継続意義を再確認する.
◎手技指導や剤型変更など患者の生活に合わせた現実的な工夫を行う.
◎患者の年齢や疾患特性に応じた個別化支援が鍵となる.
◎アレルギー疾患療養指導士(CAI)や小児アレルギーエデュケーター(PAE)との協働環境を醸成する.

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