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新訂版 実践に生かす看護理論19 第2版
筆頭著者 城ヶ端 初子 (編著)
聖泉大学大学院看護学研究科教授
サイオ出版
電子版ISBN
電子版発売日 2021年5月24日
ページ数 440
判型 A5
印刷版ISBN 978-4-907176-71-6
印刷版発行年月 2018年10月
書籍・雑誌概要
19人の看護理論家の看護理論と看護過程のつながりと、中範囲理論を事例を用いた看護展開で解説している。
目次
【主な内容】
序章:看護理論への招待
フローレンス・ナイチンゲール(環境論)
ヴァージニア・ヘンダーソン(ニード論)
アーネスティン・ウィーデンバック(臨床看護における援助技術)
フェイ・グレン・アブデラ(21の看護問題)
ヒルデガード・E. ペプロウ(人間関係の看護論)
アイダ・ジーン・オーランド(看護過程理論)
ジョイス・トラベルビー(人間対人間の関係モデル)
シスター・カリスタ・ロイ(適応モデル)
ドロセア・E. オレム(セルフケア不足理論)
マーサ・E. ロジャーズ(統一された人間モデル)
パトリシア・ベナー(臨床での看護実践における卓越性とパワー)
アイモジン・M. キング(目標達成理論)
マーガレット・A. ニューマン(健康のモデル)
マデリン・M. レイニンガー(文化的ケア理論)
リディア・E. ホール(ケア、コア、キュアのモデル)
ローズマリー・リゾ・パースイ(人間生成理論)
ベティ・ニューマン(システム・モデル)
ジーン・ワトソン(ケアリングの哲学と科学)
マージョリー・ゴードン(機能的健康パターンによる看護診断)
補章:それぞれの理論による看護過程
終章:実践に生かす中範囲理論
ニード論(アブラハム・H.マズロー)
危機理論(S.L. フィンク、D.C. アギュララ)
ストレス適応理論(ハンス・セリエ)
病みの軌跡(A.L. ストラウス、J.M. コービン)
死の受容過程(E. キューブラー・ロス)