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雑誌
Dr.小寺の 皮膚所見から読み解く リウマチ・膠原病診療スタンダード
大阪大学大学院医学系研究科皮膚科学 教授/独立行政法人地域医療機能推進機構中京病院皮膚科 部長 同 膠原病リウマチセンター センター長
診断と治療社
電子版ISBN 978-4-7878-8279-0
電子版発売日 2026年4月9日
ページ数 120
判型 B5
印刷版ISBN 978-4-7878-2755-5
印刷版発行年月 2026年4月
書籍・雑誌概要
その皮疹,臓器障害の“予兆”かもしれません.
皮膚科×リウマチ科の二つの視点で膠原病リウマチセンターを率いる著者が,視診・触診を起点に「何を疑い,どう重症度を見立て,いつ専門医へ紹介すべきか」を具体的に提示.診断から治療選択,関節外病変への対応,多職種連携による長期管理までを一連の流れとして整理し,日常診療の判断を変える実践ガイド.フルカラー症例写真を多数収載.
目次
刊行にあたって
はじめに
執筆者プロフィール
略語一覧
第Ⅰ部 総論
第1章 基本的な考え方と本書のねらい
A リウマチ・膠原病診療の現在地――視診から始まる診断の精度向上
B 本書の構成と学習の流れ
第2章 視診の戦略 ――見逃しやすい皮疹と診かたのコツ
A 視診の基本手順
B 見逃されやすいサイン
C 視診力を高める工夫
第3章 実地医と専門医の役割分担・紹介のタイミング
A 紹介を検討すべき主な状況
B 実地医と専門医の役割
C 連携のポイント
第4章 疾患分類と自己抗体 ――診断の基礎構造
A 疾患分類の考え方
B 主要自己抗体と臨床的意義
第5章 診断プロセス ――検査・画像・組織診断の統合
A 初期診察のポイント
B 基本検査(血液検査,尿検査)
C 画像検査
D 組織診断(生検)
第6章 薬物療法と副作用管理
A 治療方針の基本的な考え方
B 主要薬剤の特徴と使い方
C 副作用管理
D 支持療法と予防医学
E 今後の展望
第7章 ケア・リハと多職種連携による包括的アプローチ
A ケアとリハビリテーション
B 多職種連携
C 患者指導と自己管理支援
D 包括的アプローチの意義
第Ⅱ部 各論
第1章 全身性エリテマトーデス(SLE)
A SLEとは何か?
B SLEにおける皮膚病変の意義と特徴
C SLEの診断
D SLEの重症度分類と治療方針
E SLEの治療
F SLEの最新知見と今後の展望
G SLEの患者指導と自己管理支援
第2章 全身性硬化症(SSc)
A SScとは何か?
B SScにおける皮膚病変の意義と特徴
C SScの診断
D SScの重症度分類と治療方針
E SScの治療
F SScの最新知見と今後の展望
G SScの患者指導と自己管理支援
第3章 皮膚筋炎・多発性筋炎(DM/PM)
A DM/PMとは何か?
B DM/PMにおける皮膚病変の意義と特徴
C DM/PMの診断
D DM/PMの重症度分類と治療方針
E DM/PMの治療
F DM/PMの最新知見と今後の展望
G DM/PMの患者指導と自己管理支援
第4章 血管炎
A 血管炎とは何か?
B 血管炎における皮膚病変の意義と特徴
C 血管炎の診断
D 血管炎の重症度分類と治療方針
E 血管炎の治療
F 血管炎の最新知見と今後の展望
G 血管炎の患者指導と自己管理支援
第5章 シェーグレン病
A シェーグレン病とは何か?
B シェーグレン病の皮膚症状の意義と特徴
C シェーグレン病の診断
D シェーグレン病の重症度分類と治療方針
E シェーグレン病の治療
F シェーグレン病の最新知見と今後の展望
G シェーグレン病の患者指導と自己管理支援
第6章 関節リウマチ(RA)
A RAとは何か?
B RAの視診・触診―関節炎をどう見抜くか
C RAの診断と検査
D RAの疾患分類・重症度・予後不良因子
E RAの治療戦略
F RAの薬物療法の実際
G RAの関節外病変
H RAの長期管理・ケア・多職種連携
おわりに
和文索引
欧文・数字索引

