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Rによる極値統計学

Rによる極値統計学
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筆頭著者 西郷 達彦 (著)

その他の著者等 有本 彰雄 著

オーム社

電子版ISBN

電子版発売日 2020年7月6日

ページ数 308

判型 A5

印刷版ISBN 978-4-274-22535-2

印刷版発行年月 2020年5月

DOI https://doi.org/10.34432/9784274225352

書籍・雑誌概要

データからどのような大きな値(極大値)(または極端に小さい値(極小値))がどれくらいの確率でいつ頃出現するか?!

極値統計学とはデータからどのような大きな値(極大値)(または極端に小さい値(極小値))がどれくらいの確率でいつ頃出現するか知るための学問です。

 本書は統計学の基礎、Rの基礎から始め、極値統計学の理論とシミュレーションを実践することが出来ます。特に数理統計学で分析できない内容、コンピュータを使ったデータ分析が必要なため、データサイエンティストやSEなどにも役立つものです。

目次

第1章 概要
第2章 統計の一般論
第3章 Rの基本
第4章 極値統計の基本
第5章 極値統計法の推定法
第6章 ブロック最大データと上位r個データ GEVモデルとrGEVモデル
第7章 閾値超過データ 一般パレートモデルと点過程モデル
第8章 時系列データ
第9章 極値理論の数理
第10章 補遺

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