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ねころんで読める歩行障害

ねころんで読める歩行障害
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筆頭著者 伊藤 規絵  (著)

札幌西円山病院 神経内科総合医療センター医長

メディカ出版

電子版ISBN

電子版発売日 2023年10月12日

ページ数 210

判型 A5

印刷版ISBN 978-4-8404-8218-9

印刷版発行年月 2023年10月

DOI https://doi.org/10.32284/9784840482189

書籍・雑誌概要

【すっきり理解! もう神経所見で躓かない!】日常診療で診る患者さんの歩行・歩容をよく観察すると、思いがけない疾患が見えてくる。平易な講義形式で、病態・症状からどんな検査を行い、どう診断・治療するか、コツがよく分かる。外来で、当直で、在宅で、明日から使える神経学的アプローチが学べる1冊。

目次

・推薦のことば
・はじめに
・本企画について/Dr.'s Prime Academiaとは?/ご購入いただいた方へ

【0章】
はじめに:まず患者さんを観察しましょう
代表的な歩行障害の診どころ・観察どころ:3つの秘訣
【1章】
「よく転ぶ」訴えがある人を診たら
〇〇〇を疑ってください!
【2章】
「すくみ足」「手が震えている」人を診たら
〇〇を疑ってください!
【3章】
「足がむずむずする」訴えがある人を診たら
〇〇〇を疑ってください!
【4章】
「ふらつく」「呂律が回らない」人を診たら
〇〇〇を疑ってください!
【5章】
「起立性低血圧」を診たら〇〇〇を
疑ってください!
【6章】
「足が垂れる」人を診たら〇〇の有無を
確認してください!
【7章】
〇が欠乏すると歩けなくなります!
栄養障害と歩行障害の関係
【8章】
「打腱器と音叉」を使えたら、あなたも即
〇〇〇性多発神経障害を診察できます!
【9章】
自分が歩けなくなったらどうなる?
【10章】
「躓きポイント」をクリアして進もう!
神経疾患の日常診療が楽しくなる9つのステップ

・おわりに:脳神経内科医がどうしても伝えたい3つの思い
・索引
・著者紹介