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別冊「医学のあゆみ」細胞を用いた再生医療 臨床展開の現状と今後の展望

別冊「医学のあゆみ」細胞を用いた再生医療 臨床展開の現状と今後の展望
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医歯薬出版

電子版ISBN

電子版発売日 2025年9月29日

ページ数 160

判型 B5判

印刷版ISSN 0039-2359

印刷版発行年月 2025年9月

書籍・雑誌概要


「どのような病態にどのような再生医療が適切か?」を考える時代を迎えた今日,
再生医療の臨床展開を領域横断的に俯瞰できる一冊.

●製造販売承認された再生医療等製品は20品目を超え,保険収載が着実に進んでいる.
●2000年からの“再生医療1.0”では自己由来細胞・シート技術の応用が進み,2015年からの“再生医療2.0”では他家由来細胞,ES細胞・iPS 細胞,オルガノイドの応用が進んできた.これからの“再生医療3.0”では,産学官連携による国際標準化戦略やエクソソーム応用まで,さらなる新展開が期待される.
●間葉系間質(幹)細胞12稿,組織幹細胞・シート・オルガノイド4稿,ES細胞・iPS細胞8稿の計24稿を通じて,多様な領域・疾患における国内の再生医療の開発・応用状況を幅広く解説.

目次

第1章 間葉系間質(幹)細胞
第2章 組織幹細胞・シート・オルガノイド
第3章 ES細胞・iPS細胞