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免疫学から説きおこす 最新 神経疾患の診療

免疫学から説きおこす 最新 神経疾患の診療
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山村 隆 (編著)

日本医事新報社

電子版ISBN

電子版発売日 2026年4月27日

ページ数 280

判型 B5

印刷版ISBN 978-4-7849-7410-8

印刷版発行年月 2026年4月

DOI https://doi.org/10.24542/9784784974108

書籍・雑誌概要

オクレリズマブ,リツキシマブ,エクリズマブ……増え続ける分子標的薬をどう「使い分ける」か。
国内外の研究から学ぶ,神経疾患診療の最前線!
●1・2章の冒頭には,エキスパートによる対談を掲載。基礎・臨床の今を俯瞰できます。
●免疫の基礎固めから臨床へ。最新の標的治療をロジックで読み解きます。
●多発性硬化症・視神経脊髄炎スペクトラム障害・重症筋無力症から,脳腸相関や変性疾患の炎症病態まで,免疫性神経疾患のトピックを完全網羅。

目次

第1章 免疫学から神経疾患の病態を考える
Introduction
免疫学の視点で眺めた神経疾患
総 論
現代の脳神経内科「診療」に求められる免疫学の基本
各 論
1 T細胞から理解する神経炎症
2 B細胞の多様性から理解する神経炎症
3 補体から理解する神経炎症
4 神経炎症病態におけるmicroRNAの意義
5 脳腸相関から理解する神経炎症
6 腸内細菌叢の偏倚から理解する神経免疫疾患


第2章 免疫学から神経疾患の臨床を考える
Introduction
免疫病態に基づく免疫性神経疾患の治療原則
総 論
神経免疫学の理解と治療の進歩
各 論
1 B細胞標的治療の作用機序と適用
2 スフィンゴシン1-リン酸受容体作動薬の機序と適用
3 ナタリズマブの作用機序と適用
4 多発性硬化症の予後を予測する免疫バイオマーカー
5 免疫学による多発性硬化症・視神経脊髄炎スペクトラム障害の理解 
6 自己免疫性グリア線維性酸性タンパクアストロサイトパチーの理解                 
7 自己免疫性小脳失調症の病態と診断
8 神経変性疾患の炎症病態と新規治療の可能性
9 重症筋無力症・ランバート・イートン筋無力症候群の病態と治療
10 抗MuSK抗体陽性重症筋無力症の病態
11 ニューロパチーと自己免疫
12 スティッフパーソン症候群の病態

第3章
免疫性神経疾患の治療トピック
1 多発性硬化症に対する早期high efficacy therapy
2 視神経脊髄炎スペクトラム障害の分子標的治療
3 重症筋無力症の分子標的薬
4 慢性炎症性脱髄性多発ニューロパチー治療の動向
5 POEMS症候群の治療
6 血液浄化療法 作用機序と有効例の見きわめ