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臨牀透析 Vol.38 No.3
多職種連携による透析医療
日本メディカルセンター
電子版ISSN 2433-247X
電子版発売日 2022年3月14日
ページ数 112
判型 B5
印刷版ISSN 0910-5808
印刷版発行年月 2022年3月
書籍・雑誌概要
多職種連携による透析医療
医師,看護師,臨床工学技士,理学療法士,薬剤師,栄養士,移植コーディネーターなどの専門職種と,地域で関わる訪問看護・介護関係者,地域包括ケアシステムの指導的役割を果たす専門家や人間福祉,臨床心理士の先生方など,まさに多職種の専門家からの貴重な論文が掲載されている.
目次
1.地域医療における多職種連携とその進め方/小谷 和彦
2.透析医療における多職種連携(チーム医療)
(1)過去・現在・未来/山川 智之
(2)入院・外来・介護/山口 聡 他
(3)訪問診療/樋口千恵子 他
3.透析医療における多職種連携―職種別の役割
(1)看護師の役割/宮下 美子
(2)臨床工学技士の役割/山下 芳久
(3)薬剤師と多職種連携/中村 和彦
(4)理学療法士の役割/大原 佳孝 他
(5) フレイル・サルコペニアを有した高齢透析患者への栄養介入-管理栄養士の役割/小川 晴久
(6)地域医療における保健師の役割/石川 祥子
(7)地域医療における医療ソーシャルワーカーの役割/宮原 和沙
(8)臨床心理士・公認心理師の役割/中村菜々子
(9) 腎臓病患者に対する訪問看護の役割-患者が自分らしく生きるための支援/藤井 亜美 他
(10) 腎移植希望者に対するレシピエント移植コーディネーターの役割/山上 孝子 他
(11)在宅腹膜透析患者を支えるための多職種連携/大川 明子 他