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臨牀透析 Vol.38 No.5
透析療法における各種モニタリングのFront line
日本メディカルセンター
電子版ISSN 2433-247X
電子版発売日 2022年5月11日
ページ数 120
判型 B5
印刷版ISSN 0910-5808
印刷版発行年月 2022年5月
書籍・雑誌概要
透析療法における各種モニタリングのFront line
透析療法の質を向上させるためにさまざまなモニタが開発・使用されるようになってきた.これらの各種モニタについて,原理,使用法,特徴をわかりやすく解説いただくと共に,透析患者を対象として,より効果的な使い方をご教示いただいた.
目次
1.モニタリング評価の適応と意義/山下 芳久
2.各種モニタリング評価のエビデンス/花房 規男
3.循環血液量モニタ
(1)ブラッドボリューム(BV)計/牧尾 健司
(2)血液モニタ(BLM)/大谷 浩一 他
(3)血液モニタ(BMS)/田中 進一
(4)CSM(Crit Sign Monitor)/岩尾 昌之
4.透析量モニタ
(1)DDM(Dialysis Dose Monitor)/森實 篤司
(2)透析液排液モニタ―標準化透析量(Kt/V)監視機能/五十嵐一生
5.循環動態モニタ
(1)HD03/岡本 裕美
(2)ポケットLDF/齋藤 慎
(3)エスクロンミニ/安部 貴之
6.身体組成分析装置
(1)InBody S10/上野 幸司 他
(2)BCM 体組成分析装置/村山 憲一 他
(3)MLT―550N/長尾 尋智
7.超音波診断装置
(1)エコー下穿刺/松田 政二
(2)シャント・血管管理/人見 泰正