X線撮影のポジショニングとテクニック
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フルカラーCGで学ぶ

X線撮影のポジショニングとテクニック

筆頭著者 神島 保(監修) 杉森 博行 (著者) メジカルビュー社 電子版ISBN 電子版発売日 2020年5月18日 ページ数 248 判型 B5 印刷版ISBN 978-4-7583-1907-2 印刷版発行年月 2018年1月

書籍・雑誌概要

本書は,フルカラーCGによるポジショニング解説をメインとした,X線撮影のテキストである。診断に適した画像を得るためには,(1) 正しいポジショニング,(2) 意図どおりの画像になっているか判断するための正常像と解剖の理解,(3) 異常像の読影力の3つが必須である。本書はこの(1) 〜(3) を連動して理解できるように,体の部位ごとの代表的な撮影法について,ポジショニングをわかりやすいカラーCGで解説するとともに,正常画像や典型的な異常画像も適宜並べて掲載している。
「なぜその体位を取らせる(取らせない)べきなのか」「この体位が取れない場合の代替法は?」「どんなことを想定して撮影する必要があるのか」までを学べる1冊である。

目次

0 撮影準備
 X 線管球操作
 X線管球保持装置
 天井走行式X 線管懸垂器とSID
 X線可動絞り
 ブッキーテーブル
 X線撮影操作コンソール①
 X線撮影操作コンソール②
 大焦点と小焦点①
 大焦点と小焦点②
 半影(half shadow)
 ヒール効果
 散乱線除去グリッド①
 散乱線除去グリッド②:リスホルムブレンデ
 散乱線除去グリッド③:ブッキーブレンデ
 散 乱線の発生と要因,光電効果とコンプトン効果
 散乱線除去方法
 散乱線除去グリッドと撮影条件
 付加フィルタとX 線スペクトル
 X線撮影とX 線被ばく①:放射線の特徴
 X線撮影とX 線被ばく②: 一般撮影の診断参考レベル(DRLs)
 撮影補助具①
 撮影補助具②
 解剖学的正位①:全身
 解剖学的正位②:四肢
 X線入射方向に対する体位
 運動方向に関する用語①
 運動方向に関する用語②
 運動方向に関する用語③
 ポジショニングのためのメルクマール
 頭部撮影基準線①:OML
 頭部撮影基準線②:RBL,ARL
 頭部撮影基準線③:AML など
 コミュニケーション①
 コミュニケーション②

1 頭部・頸部
 副鼻腔正面撮影
 副鼻腔Caldwell法撮影
 副鼻腔Waters 法撮影①
 副鼻腔Waters 法撮影②:適正角度
 蝶形骨周囲骨構造と副鼻腔X 線画像の関係
 副鼻腔炎
 視神経管撮影①
 視神経管撮影②:頭部適正角度
 側頭骨Stenvers 法撮影
 側頭骨Shüller 法撮影
 中耳炎
 頭部側面撮影
 頭部正面撮影
 頭部Towne 法撮影
 頬骨軸位撮影
 頸部正面撮影
 頸部側面撮影①
 頸部側面撮影②
 急性喉頭蓋炎
 歯科撮影
 歯科撮影-口内撮影法(口内法)
 歯科撮影-二等分法①
 歯科撮影-二等分法②:上顎歯列
 歯科撮影-二等分法③:下顎歯列
 歯科撮影-平行法
 歯科撮影-咬翼法
 歯科撮影-咬合法
 歯科撮影-10 枚法
 歯科パノラマ撮影①
 歯科パノラマ撮影②
 頭部X線規格撮影(cephalography)
 顎関節開口/閉口撮影①
 顎関節開口/閉口撮影②

2 胸部・腹部
 胸部正面(P-A)撮影①
 胸部正面(P-A)撮影②
 胸部正面(P-A)撮影③
 胸部側面撮影
 胸部側臥位正面撮影(デクビタス)
 側臥位正面撮影(デクビタス)
 胸部X線画像での肺区域
 胸部X線画像での心陰影:左第1 弓〜左第4 弓
 胸部X線画像での心陰影:右第1 弓・右第2 弓
 心胸郭比(CTR)
 肺炎
 肺門部肺癌
 転移性肺癌
 血管塞栓術後
 右気胸
 両側気胸・胸水
 胸部大動脈瘤/間質性肺炎
 肺門リンパ節腫大
 鎖骨正面・斜位撮影
 鎖骨遠位端骨折
 胸骨正面撮影
 胸骨側面撮影
 胸鎖関節撮影
 マンモグラフィ
 マンモグラフィCC撮影
 マ ンモグラフィMLO 撮影
 腹部正面撮影
 腹部立位正面撮影①
 腹部立位正面撮影②
 腹部臥位正面撮影
 KUB 撮影
 腸閉塞と腹部立位正面画像
 立位/臥位 見え方の違い
 腹腔内遊離ガス(free air)
 消化管以外の異常ガス像
 閉塞しているのは小腸か? 大腸か? 
 腹部の石灰化像
 腫瘤陰影①:腹腔内腫瘤
 腫瘤陰影②:臓器腫大
 十二指腸〜空腸閉塞
 小腸閉塞①
 小腸閉塞②
 小腸閉塞③
 大腸閉塞
 結腸穿孔
 腎/尿管結石
 腹膜気腫
 ポータブル胸部正面撮影①
 ポータブル胸部正面撮影②
 ポータブル腹部正面撮影①
 ポータブル腹部正面撮影②

3 骨盤
 骨盤正面撮影①
 骨盤正面撮影②
 腸骨正面撮影
 仙腸関節正面撮影
 仙腸関節斜位撮影
 Martius 法撮影
 Guthmann 法撮影

4 脊椎
 頸椎正面撮影
 頸椎斜位撮影
 頸椎症
 頸椎側面撮影
 頸椎前後屈撮影
 頸椎開口位撮影①
 頸椎開口位撮影②
 胸椎正面撮影
 胸椎側面撮影
 上位胸椎側面撮影(swimmer 法)
 腰椎正面撮影
 腰椎側面撮影
 腰椎斜位撮影①
 腰椎斜位撮影②:腰椎傾斜角度とX線画像
 腰椎斜位撮影③:椎体の構造とドッグライン
 脊椎分離症
 腰椎前屈・後屈撮影
 仙骨正面撮影
 仙骨側面撮影
 全脊椎正面撮影
 全脊椎側面撮影
 脊椎側彎症
 
5 上肢関節
 肩関節正面撮影(true A-P 撮影)①
 肩関節正面撮影(true A-P撮影)②
 肩関節正面撮影(true A-P撮影)③
 肩関節正面撮影(true A-P撮影)④
 肩関節Scapula Y(Y ビュー撮影)①
 肩関節Scapula Y(Y ビュー撮影)②
 肩関節軸位撮影①:頭尾方向
 肩関節軸位撮影②:尾頭方向
 肩関節Stryker 法撮影
 肩関節脱臼
 肩甲骨正面撮影
 肩甲骨側面撮影
 上腕骨正面撮影
 上腕骨側面撮影①
 上腕骨側面撮影②
 上腕骨骨幹部骨折
 肘関節正面撮影
 肘関節側面撮影①
 肘関節側面撮影②
 肘関節軸位撮影
 尺骨神経溝撮影
 前腕骨正面撮影
 前腕骨側面撮影
 手関節正面撮影
 手関節側面撮影
 手根管撮影
 手指正面撮影①
 手指正面撮影②
 手側面(斜位)撮影
 舟状骨撮影
 舟状骨両側同時撮影①
 舟状骨両側同時撮影②
 母指/CM 関節撮影①:手掌-手背方向
 母指/CM 関節撮影②:手背-手掌方向

6 下肢関節
 股関節正面撮影
 股関節LauensteinⅠ撮影
 股関節LauensteinⅡ撮影
 股関節軸位撮影
 大腿骨頸部骨折①
 大腿骨頸部骨折②
 人工股関節
 大腿骨正面撮影
 大腿骨側面撮影
 膝関節正面撮影①
 膝関節正面撮影②
 膝関節側面撮影①
 膝関節側面撮影②
 膝関節軸位撮影(Skyline-view)
 膝関節軸位動態撮影
 膝関節顆間窩撮影
 膝関節Rosenberg 撮影
 下腿骨正面撮影
 下腿骨側面撮影
 下腿骨骨折
 足関節正面撮影
 足関節側面撮影
 足関節踵骨軸位撮影
 距踵関節AnthonsenⅠ撮影
 AnthonsenⅠ撮影の体位が取れない場合
 AnthonsenⅠ撮影とその他の方法の比較
 距踵関節AnthonsenⅡ撮影
 足趾正面撮影
 足趾斜位撮影
 母趾種子骨撮影

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