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腎臓リハビリテーションガイドライン

腎臓リハビリテーションガイドライン
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筆頭著者 日本腎臓リハビリテーション学会 (編)

南江堂

電子版ISBN 978-4-524-24846-9

電子版発売日 2018年7月9日

ページ数 100

判型 A4

印刷版ISBN 978-4-524-24663-2

印刷版発行年月 2018年6月

DOI https://doi.org/10.15106/9784524246632

書籍・雑誌概要

CKD患者に対する包括的アプローチとして注目度が高まっている腎臓リハビリテーションに関する、わが国初のガイドライン。「総論」では腎臓リハビリテーションに要する評価法や運動療法の実施法などを、「各論」では疾患や病期における腎臓リハビリテーションの実際について解説する。

目次

【内容目次】
1.主要略語一覧
2.重要用語の解説
3.一般向け解説文
<Part1>総論
1.ガイドライン作成の目的
2.腎臓リハビリテーションに要する評価法
 (1)評価法の実際
  (ア)腎機能の評価
  (イ)運動耐容能の評価
  (ウ)歩行機能評価,筋力評価
  (エ)栄養状態・サルコペニア・フレイルの評価
  (オ)ADL・QOLの評価
 (2)慢性腎臓病(CKD)患者への運動療法の実際
  (ア)運動療法の種類と実施方法
  (イ)CKD患者の運動療法(腎移植患者を含む)
  (ウ)透析患者の運動療法の標準プロトコール(透析時間以外)
  (エ)透析患者の運動療法の標準プロトコール(透析中)
<Part2>各論(ガイドライン本体)
3.腎炎・ネフローゼ症候群患者に対する腎臓リハビリテーション
 CQ1 糸球体腎炎患者に運動制限は推奨されるか?
 CQ2 ネフローゼ症候群における安静・運動制限は推奨されるか?
4.保存期CKD患者に対する腎臓リハビリテーション
 CQ3 保存期CKD患者に運動療法は推奨されるか?
5.血液透析患者に対する腎臓リハビリテーション
 CQ4 運動療法は透析患者において有用か?
6.腎移植患者に対する腎臓リハビリテーション
 CQ5 腎移植患者のフレイル・低身体活動性は予後に影響するか?
 CQ6 腎移植患者において運動療法は推奨されるか?
索引

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