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雑誌
臨床雑誌外科 Vol.85 No.4
消化器外科における各種デバイスの使い方とピットフォール
南江堂
電子版ISSN 2432-9428
電子版発売日 2023年4月3日
ページ数 105
判型 B5
印刷版ISSN 0016-593X
印刷版発行年月 2023年4月
書籍・雑誌概要
消化器外科における各種デバイスの使い方とピットフォール 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。
目次
特集 消化器外科における各種デバイスの使い方とピットフォール
Ⅰ.総 論
1.開腹下および腹腔鏡下手術における電気メスの使い方と注意点
2.各種自動縫合器の特徴と使い方のピットフォール
Ⅱ.各 論
1.上部消化管
1)胸腔鏡下食道切除におけるエネルギーデバイスの使い方とピットフォール―ロボット手術における操作の概要
2)ロボット支援下胃切除術におけるエネルギーデバイスの使い方とピットフォール
3)食道・胃切除術における自動縫合器の使い方とピットフォール
2.下部消化管
1)直腸結腸切除術におけるエネルギーデバイスの使い方とピットフォール
2)Glisson鞘と肝静脈に対する自動縫合器の使い方とピットフォール
3)膵実質離断におけるエネルギーデバイスの使い方とピットフォール
4)膵実質離断における自動縫合器の使い方とピットフォール
症 例
遷延する術後麻痺性イレウスの原因として相対的副腎不全が疑われた1例
食道裂孔ヘルニアを伴う胃軸捻転症に対しbarbed suture連続縫合で腹腔鏡下食道裂孔ヘルニア修復術・胃固定術を施行した1例
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