書籍を検索します。雑誌文献を検索する際には「雑誌文献検索」を選択してください。
-
基礎医学系
-
臨床医学・内科系
-
臨床医学・外科系
-
臨床医学(領域別)
-
臨床医学(テーマ別)
-
社会医学系・医学一般など
-
基礎看護
-
臨床看護(診療科・技術)
-
臨床看護(専門別)
-
保健・助産
-
看護教員・学生
-
各種医療職
-
東洋医学
-
栄養学
-
薬学
-
歯科学
-
保健・体育
-
雑誌
臨床雑誌外科 Vol.85 No.12
消化器外科医としてこれだけは押さえておきたい腹壁瘢痕ヘルニアの治療
南江堂
電子版ISSN 2432-9428
電子版発売日 2023年10月30日
ページ数 105
判型 B5
印刷版ISSN 0016-593X
印刷版発行年月 2023年11月
書籍・雑誌概要
消化器外科医としてこれだけは押さえておきたい腹壁瘢痕ヘルニアの治療 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。
目次
特集 消化器外科医としてこれだけは押さえておきたい腹壁瘢痕ヘルニアの治療
Ⅰ.総 論
1.腹壁瘢痕ヘルニアの予防と診断・分類
2.腹壁瘢痕ヘルニア治療に必要な解剖と治療法の選択
3.腹壁瘢痕ヘルニア術後合併症に対する予防と治療
Ⅱ.各 論
1.腹壁瘢痕ヘルニアに対するメッシュを使用する術式
2.腹壁瘢痕ヘルニアに対するメッシュを使用しない術式
3.腹壁瘢痕ヘルニアに対する大腿筋膜を用いた再建法
4.腹壁瘢痕ヘルニアに対する新しい術式
1)Enhanced view totally extraperitoneal technique (eTEP)-transversus abdominis muscle release (TAR)
2)Mini or less open sublay repair(MILOS)/endoscopic(e)MILOS
5.こんなときにどうする?
1)嵌頓腹壁瘢痕ヘルニアの治療
2)高度肥満症例に対する治療戦略―ダイエット,減量外科手術
3)ヘルニア再発例に対する手術
症例
繰り返すS状結腸軸捻転症の腸間膜基部にcytotoxic T-cell lymphomaの合併を認めた1例
術前診断し腹腔鏡下手術を施行しえたS状結腸間膜窩ヘルニアの2例
連載/外科医の私論
外科医が普通の仕事になるために
随録
投稿論文募集
既刊特集案内
次号予告
寄稿のさだめ
編集ペン