書籍を検索します。雑誌文献を検索する際には「雑誌文献検索」を選択してください。
腹腔鏡下胃切除術 第2版
一目でわかる術野展開とテクニック
筆頭著者 関東腹腔鏡下胃切除研究会 (編著)
医学書院
電子版ISBN 978-4-260-60998-2
電子版発売日 2016年6月6日
ページ数 200
判型 B5
印刷版ISBN 978-4-260-00998-0
印刷版発行年月 2010年4月
書籍・雑誌概要
いまや胃癌の標準手術となった腹腔鏡下胃切除術、その究極のテクニックを図版のみで解説するビジュアルテキスト。郭清と再建における術野展開と、術者と助手の右手・左手の役割をメインに解説。近接像(術中写真)と遠景(イラスト)のデュアルな画像構成で手術の全工程を立体的に提示。写真、イラストを全面的にリニューアルした、ベストテクニックを極めるための改訂第2版。
目次
推薦の言葉改訂~第2版刊行を祝して~
初版 推薦の言葉
巻頭言
I 郭清手技
1.腹腔鏡補助下幽門側胃切除術(LADG)
2.神経温存幽門側胃切除
3.腹腔鏡下幽門保存胃切除術(LAPPG)
4.腹腔鏡下噴門側胃切除術
5.腹腔鏡補助下胃全摘術(LATG)
II 再建手技
1.Billroth I 法
a.Hemi-double stapling technique
b.デルタ吻合
2.Roux-en Y 再建法
3.噴門側胃切除術後再建法
a.食道胃管側々吻合法
b.食道残胃吻合,噴門形成術
4.胃全摘術後再建法
a.経口アンビル挿入法
b.食道空腸側々吻合法(機能的端々吻合法)
III トレーニング法
1.ステップ別術野展開法で修得する腹腔鏡下胃切除術の手技
2.ブタの解剖とトレーニング法
索引